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警察官

◇ 警察官とは


人々の安全と生命を守り、社会の秩序を維持するのが警察の最重要課題です。


警察官は、国家公務員 I 種試験合格者である「キャリア」、国家公務員 II 種
試験合格者の「準キャリア」、都道府県警察所属の警察官の「ノンキャリア」
にわかれます。


◇ 警察官の収入と業界事情


警察官の給料は公務員のための各地方自治体で定められている規定に
乗っ取って支払われますが大体20〜23万円ぐらいの初任給だということ
です。


勤務体制は、毎日勤務する通常勤務と交番や機動捜査隊等で行っている
3交替制勤務(警視庁は4交替制)の2種類があります。


休日は、通常勤務で完全週休2日制、3交替制勤務で4週8休制であり一週間
の勤務時間が40時間になるように計算されています。


また、一部警察官を除いて(捜査専務員、私服警官など)勤務中に制服を着用
することとなっているのも警官の特徴でしょう。


最近は、凶悪犯罪や少年犯罪の増加、サイバー犯罪等の新たな犯罪の出現
など、事件が複雑化・多様化しているため情勢の変化に的確に対応するため、
警察活動の広域化・スピード化が要求され、高度な科学的・専門的知識や技術
が必要となる分野が広がっている。


◇ 警察官として成功するには


責任感や公平さ、行動力、忍耐力・・・どれも警察官として必要なものばかりです。


ただ、警察官の仕事をやっていると実にさまざま人と接する機会があるため
コミュニケーションの達人であることが何より求められ、相手の気持ちを汲み
取りながら臨機応変に対応し、相手の協力を得て事にあたるのが重要です。
 

◇ 警察官になるには


警察官になるには、ノンキャリアの場合、各都道府県の警察が実施している
採用試験を受験する必要があり、 受験資格は年齢や体格など、様々な条件
が定められています。


実際に採用が決まると、大卒採用で半年、高卒・短大採用で10ヶ月の間、
全寮制の警察学校で警察の仕事に不可欠な法律や実務の知識と柔剣道
や拳銃操法などさまざまな訓練と実習を受けます。


警察の仕事は「地域 ・交通 ・刑事 ・警備 ・生活安全・組織犯罪対策 ・公安」
と様々な専門技能ごとに職種がわかれており、志望職種に進むには、勤務
態度や適性に応じて推薦を受け、各職種が実施する研修を受ける必要が
あります。


また、職種とは別に、警察組織特有の階級(巡査、巡査部長、警部補、警部…)
制度があるため、これも試験などを受けて昇任してゆきます。

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